「ちば興銀キャピタルパートナーズ第1号投資事業有限責任組合」によるフィジオロガス・テクノロジーズ株式会社への出資

株式会社ちば興銀キャピタルパートナーズ(代表取締役 加藤 重人)(以下、当社)ならびに株式会社千葉興業銀行(頭取 梅田 仁司)が組成した、ちば興銀キャピタルパートナーズ第1号投資事業有限責任組合において、フィジオロガス・テクノロジーズ株式会社(代表取締役 宮脇 一嘉  以下、「同社」という)に出資したことをお知らせいたします。

同社は、北里大学発のスタートアップ企業として、在宅血液透析の普及を目指して、家庭での治療に適した装置を開発する会社です。日本国内で、末期慢性腎不全により透析治療を受けている患者数は約34万人で、その多くが、病院やクリニックに通院し、標準的に1回4時間、週3回の血液透析治療を受けており、患者とその家族の Quality of Life (QOL) に大きな影響が生じてしまっています。一方、QOLの向上が見込まれる在宅での血液透析は、日本においては在宅向け専用の透析装置がなく、現状では病院仕様の装置を使用するなど、導入が非常に難しいため、殆ど普及していない状況です。同社での取り組みは、患者とその家族のQOL改善に大いに貢献する社会的インパクトのある事業です。

当社といたしましては、今般の出資を契機に、透析治療を受けている患者とその家族のQOL向上につながることを期待しております。